・液体窒素(約-196℃)を霧状にボディ内に噴出し、気化熱で内部を急速に冷却する(一時的には-60℃以下)仕組みです。
・液体窒素の充填には多大なコストがかかり、充填できる地区も限られています。
・超高断熱冷凍ボディと組み合わせが必須です。
・急速冷凍は得意ですが、超低温を維持するには一定時間ごと液体窒素の噴出が必須です。
・積載できる充填量が決まっており、長時間の冷凍には適しません。数回、荷室扉を開放すると液体窒素がガス欠となり、
・通常の保冷車となってしまいます。また車両のドライバーは酸素欠乏危険作業主任者の資格が必要です。
・現在、当社の車両は長時間冷凍品質が変わらない機械式冷凍車のみの設定となっております。